Vtuberになるための機材で悩むことの多い「カメラ」について説明していこうと思います。
これを見ればカメラが決まるように記事を書きますので是非最後までご覧ください。
目次
VTuber用WEBカメラの選び方
カメラは顔の動きをトレースするために使うので、基本的に高価なカメラを買う必要はないです。
ただ、商品紹介や手元を映す配信をするのであればある程度の画質のカメラを買うといいですね。
カメラの性能を表す言葉は「解像度」「フレームレート」「画角」の3つがあります。
それぞれ説明していきます。
解像度
解像度を調べてみると以下の説明が書かれています。
引用
解像度とは
解像度とは、スマホやパソコンなどのディスプレイに表示される画像における画素の密度です。わかりやすく言い換えると画像を表現する格子の細かさということになります。
より正確に説明すると、「ビットマップ画像における画素の密度を示す数値」のことを言います。
つまり、画面に表示される点の数ですね。
点(数値)が多ければ多いほど画質が高くなっていきます。
フレームレート
フレームレートも調べてみると以下の説明がされていました。
引用
フレームレート(fps)とは
フレームレート(fps)とは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示すの単位のこと。fpsは「frames per second」の略です。
フレームレートには1fps、3fps、24fps、25fps、30fps、50fps、60fps、120fpsなどがあり、60fpsは1秒間に60フレーム(60コマ)で記録されることを表します。この中で人が見てスムーズと思えるフレームレートは、24fps〜30fps程度と言われています。また、日本のテレビ放送は30fpsのため、日本人は30fps程度の動画であれば違和感を感じることは少ないでしょう。
フレームレートはこの通り、数値が高ければ高いほど動画がヌルヌルで動きます。
画角
画角は撮影される範囲のことですね。
これは広くも狭くもないちょうどいい画角を自分で見つけるのがいいと思います。
画質や予算などに合わせて書いていきますので是非ご自身の環境に合ったカメラを選んでみてください。
おすすめカメラ
それではご紹介していきます。
画像をクリックするとAmazonのページに飛べるのでチェックしてみてください!
ロジクール C270n HD 720p
トレースをするだけの方におすすめです!
画質はそこまでよくないものの、Vtuberとして活動する最低限の機能は備わっています。
また、金額も安価なため、「商品を映して紹介したい」などの要望がない方にはとてもおすすめの商品です。
ロジクール C920n HD 1080p
トレースから、商品紹介まで!
画質は1080pまで出るためかなり高画質になっています。
金額は少し値が張ってしまいますが、「商品紹介をしたい」方にはとてもおすすめの商品です。
バッファロー BSW305MBK HD 1080p
ロジークル以外のメーカーだとこちらがおすすめです。
安価で画質がいい商品です。また、「プライバシーシャッター」という機能がついているので配信に向いていますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カメラは環境に合わせて買ってみるのが一番いいですね!
それでは、次の記事でお会いしましょう。